シャンパンの歴史

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発砲(スパークリング)ワインの代名詞とも言われるシャンパン。

シャンパンと呼ぶことのできるのはシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインだけで、その歴史はさぞや深いのだろうと調べてみました。

するとシャンパーニュワインという言葉は15世紀後半から使われるようにはなっていたのがわかりました。歴代のフランス王がランス地方で戴冠式を行うことが慣例化していたことと実際のワインの品質の良さとでその評判はかなり良かったようです。

しかしながら17世紀まではスパークリングワインは製造されていませんでした。

これはかなり驚きの事実でしたが、スパークリングワインの発祥はシャンパーニュ地方ではなかったのです。

17世紀にイギリスで人工的に発砲させたワインを飲むことが流行し、これがフランスのシャンパーニュ地方にも広がりを見せ一般的に受け入れられるようになったようです。(注:スパークリングワイン発祥の地はシャンパーニュ地方ではないようですが、かといってイギリスでもないようです。諸説あるようですが、南フランスのリムーであるというようなことを書いている文献もあります。)

日本でも有名なシャンパン【ドン・ペリニヨン】の名前にもなっている修道士ドン・ペリニヨンが修道院のワイン販売を拡張するために研究を重ねて、シャンパーニュ地方のワインをより高品質なものに改良する過程で現在のシャンパンが出来上がってきました。

修道士ドンペリニヨンは元々、赤ワインの産地であったシャンパーニュで白ワインを作りたいと考えていました。気候が厳しいシャンパーニュ地方ではブルゴーニュなどの赤ワインには太刀打ちできないと考えたからでした。また当時の泡は厳密な温度管理ができないことから発生するものでしたので、生産者が頭を悩ます存在で、どうやってこの泡をなくそうかと考えていたと言われています。

その後は18世紀中期、修道院のみに与えられていたワインを販売する特権制度が廃止されたことを受け、法人によるシャンパン製造がはじまり、シャンパーニュ地方全体でのスパークリングワインの製造が活発化します。

現在はAOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)の規格に則って製造されたシャンパーニュ地方製の発泡ワインだけが、シャンパンと名乗ることを認められているが、その数は1500以上にのぼる。

(注)アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(仏: Appellation d’Origine Controlee)は、フランスの農業製品、フランスワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証である。日本語に訳すと「原産地統制呼称」「原産地呼称統制」などとなる。

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